長良の落陽。

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zoom RSS 消費増税で忘れてはならない国会の罪

<<   作成日時 : 2014/03/04 14:09   >>

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 庶民増税まで残り1か月を切った現在、どうしても忘れてはいけないのがあの2012年11月に行われた党首討論です。
 野田首相(当時)はこの時、衆院解散の必須条件として「国会議員の定数削減」を安倍総裁(当時)と約束しました。つまり『2014年に消費税を引き上げる前に我々が身を切る覚悟で定数削減を実現しなければいけない。私達は45減、自民党も国会議員の1割削減としていた。今国会中の実現を約束されれば16日に解散をします』と国民の前で宣言し、これには安倍氏も同意された筈です。ところが自民党圧勝の二度の選挙結果を経た今、「0増5減」でお茶を濁したままで4月1日を迎えようとしているのです。
 あってはならないことです。日本の議員定数は多くないとか消費税と議員の数は関係ないと言った議論は、この際意味はありません。復興増税の様な国民全体で日本の未来を支えようと言う税には、子供が貯金箱から小銭を差し出すような健気で清廉な精神が求められますが、消費税もこれに似ています。生活保護世帯も外国人も、子供も大人も、100円のパンを買えば等しく5円、4月1日からは8円の税を払うのです。そのことを甘受した条件を国会が忘れ去ることは、くどいようですが、あってはならないことです。
 私達の国は、このままでは上から腐って行きます。メディアの芯柱であるべきNHKや一部の大新聞が益々猥雑で粗削りな存在になりつつあることを併せて考えると、心配でなりません。

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                       白梅



 

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