長良の落陽。

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zoom RSS 繰り返される沖縄の悲劇

<<   作成日時 : 2016/05/22 00:04   >>

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21日『琉球新報』の社説を抜粋して紹介します。
なぜ繰り返し繰り返し、沖縄は悲しみを強いられるのか。
……
沖縄に米軍基地がなければ女性が命を落とさずに済んだのは間違いない。在日米軍専用基地が所在するのは14都道県で、残りの33府県に専用基地は存在しない。
……
統計を取ればこの種の事件の半数は沖縄1県に集中するはずだ。これが差別でなくて何なのか。
……
沖縄は辛苦を十分に味わわされた。戦後70年を経てもう、残り33府県並みになりたいというのが、そんなに高望みであろうか。
……
政府は火消しに躍起とされる。沖縄は単なる「火」の扱いだ。このまま米軍基地を押し付けておくために当面、県民の反発をかわそうというだけなのだろう。
……
綱紀粛正で済むなら事件は起きていない。地元の意に反し、他国の兵士と基地を1県に集中させ、それを今後も続けようとする姿勢が問われているのである。
……
問題のすり替え、矮小(わいしょう)化は米側にも見られる。ケネディ米大使は「深い悲しみを表明する」と述べたが、謝罪はなかった。ドーラン在日米軍司令官も「痛ましく、大変寂しく思う」と述べたにすぎない。
……
大量かつ長期に、小さな島に駐留し続けることが問題の淵源(えんげん)だ。沖縄を軍事植民地として扱い続ける日米両政府の姿勢が間違いなのである。

『琉球新報』も『沖縄タイムス』も、ネットで簡単に見られます。そして、そこでしか沖縄の深い胸の内に辿り着けないとすれば、やはり何かが歪んでいるのではないでしょうか。そう思わずにはいられません。


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