ワールドカップ雑感

 FIFAに加盟する200余りの国から予選を勝ち抜いた32チームですから、参加することに意義があるオリンピックほど力の差はないだろうと思うのが普通です。しかし私の様な素人目にも、何故日本がこの場に居られるのかが不思議なほど世界との力の差は大きいと感じられました。
 技術のレベルがどうなのかは分かりませんが、体幹の強さ、芝生の上をグラつかずに走れる力といった基礎的な筋肉の作りが大きく違うような気がします。鍛えれば追いつけるのでしょうか?錦織圭やマー君を見てると何とかなりそうな気もしますが、リオのスラム街で無心にボールを蹴る少年達の姿をみると、とても太刀打ちできないような気もします。
 また、アジアの出場枠は甘すぎることはないのでしょうか。43ヶ国参加で4.5というのは、アフリカが52ヶ国で5、北中米カリブ海が35ヶ国で3.5と比較しても多過ぎだと思います。南米と欧州は今以上に厚めに配分されても良い感じがします。日本のFIFAランクは46位、アジアトップのイランですら43位ですから、予選リーグ突破が難しいのはある意味自然なことなのです。専門家はどう考えているのでしょうか。
 それにしても世界は広く、そのサッカーは熱い。日本のサッカーとは別のスポーツではないかとさえ思わされています。

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                    ノーゼンカズラ
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