自分達でつくる自分達の未来

少し前に内閣府が公表した、国際比較から見た『若者の意識調査』の概要版がこちらにあります。日・韓・米・英・独・仏・スウェーデンの7カ国の13~29歳の若者を対象に定期的に行っているものですが、改めてその結果には驚かされます。

ほぼ全ての項目に亘って、日本の若者が最も悲観的な自己分析と未来図を描いています。是非図表に戻って見て頂きたいのですが、韓国よりも下位の意識であるということは、衝撃的でもあります。

『将来への希望もなく、40歳で結婚もしていない。当然、幸せにもなっていない。つまらないし、やる気が出ず憂鬱な気持ちだ。長所?そんなものない。自分に満足もしていない。ただ、他国並みに自国への誇りはあるし、その役には立ちたい。』、といった感じです。

では、私達の世代が若い頃はどうだったのか、と言われると、そもそも、それ程真面目に考えたことも、考える余裕もなかったのかも知れません。悩み多き(?)青春時代でしたから、斜に構え、似たような回答をしていた可能性も十分にあります。それでも、「社会現象が変えられるかもしれないと思うか」、という質問には、何となく「そう思う」、と答えたかもしれないような気が、今は、しています。


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      ベビーマラカス *長良川河川敷にて
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