排出事業者責任 【廃棄物横流し事件】

産業廃棄物は、その廃棄物を出した事業者に適正な処理の責任があり(詳しくはこちら)、今回の場合は、ココイチ・イオン・7&i・ローソン・マルコメなどの事業者に第一義的な責任があることになります。つまり、通常は専門の産廃処理業者に業務を委託する訳ですが、委託すれば責任を免れられるというものでもなく、その処理状況の確認や処理が適正に行われるための努力(12条)が求められているのです。

例のマンションの杭打ち事件でもそうでしたが、本当に責任を感じなければならないのは誰なのかについて、もう少し丁寧な検証が必要だと思います。中小の末端企業をタタクのは容易いでしょうが、それでは問題の本質には至りません。秘書の責任で逃げ通す政治の世界によくある"弱い者いじめ"でしかないのです。

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          落椿


  
【撮影地=ふれあいの森】
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