夏の鶯・20 【慣れ】

■私:生物学用語に「慣れ」というのがあります。
師:ある。
■私:小学館の日本大百科全書(ニッポニカ)には、
生体に同じ刺激が繰り返し、持続して与えられるとき、刺激に対する反応が減少し、消失する過程をいう
とあります。
師:何を言いたいかは、大体見当がつく。
■私:第2次安倍政権が始まってから5年以上…。
師:「繰り返し、持続して」グダグダ刺激を受け続けている。

画像

■私:大企業や果てはスポーツの世界にまで、"あり得ない出来事"が日常茶飯事です。積み重ねた日本の『知』が崩れていってます。
師:それに慣れちゃって、何が起きても驚かなくなる。
■私:米朝関係より日大アメフト状態になってたりしてますから…。
師:どうしたらいいのか、だ。

画像

■私:ニッポニカには、
慣れで消失した反応は刺激の間を置くだけでなく、新たに別の刺激を与えると回復することがあり、これを慣れの解除という
ともあります。
師:「新たな別の刺激」が必要な訳だ。
■私:ただ心配なのは、続けて
疲労の場合には消失した反応は別の刺激を与えても回復しない」
とあることです。
師:そこまで行く前に何とかしないといけない。
■私:モリ・カケもあまり疲れ過ぎると「慣れの解除」が難しくなるかも知れません。
師:早く別の刺激たり得るリーダーが出現することが、決定的に重要だ。


【画像はコミスジ/ふれあいの森19日】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――