陸の鴨

基本冬しか見ないが、オオバンは留鳥又は漂鳥に区分されるらしい。冬鳥のカモ達より緊張感が乏しいのは、その所為だろう。 その冬鳥のヨシガモも一緒に若草を食べている。大丈夫か? 左端に、さっき一声上げたキジの頭が見える。 少し遠慮がちだ。カモ達から離れて行く。 ほとんど残っていないヒドリガモ。いよいよ見納めの時期だ。 ツグミも間もな…

続きを読むread more

キランソウ(シソ科)

根生葉は早かったが、ようやく咲き始めた。 よく似たカキドオシは、今が盛りだ。 ユキヤナギとレンギョウは、大体セットで植えてある。 ヒメウズ。実に花弁が小さい。 多分モチツツジだろうが、咲くまでははっきりしない。 いつものルリビタキ。 何か言っている。 なかなか離れていかない。 【F森・26日】  ――――――――――…

続きを読むread more

ダムのカワアイサ

岩屋ダム直下の馬瀬川第二ダム。ダム湖に名前はない。 ポツンと白い点が見える。 思いっきりトリミングする。カワアイサのようだ。 岩屋ダムに着いた。黄色いのは、ヤナギの一種だ。 こちらもそうだ。ネコヤナギだろう。 帰路、和良川で見かけたカワガラス…。 傘を持つ右腕かすめ燕来る  織二 【岩屋ダム/24日…

続きを読むread more

ヤシャブシ

ヤシャブシだと思う。いつもの森のとは、ちょっと違う。 こちらが、F森で8日に撮影したオオバヤシャブシだ。 やはり枝先を見ると花の位置が異なる。 これは恐らくトサミズキ。コウヤミズキ、キリシマミズキ、ヒュウガミズキなどもあって難しいが、多分そうだ。 図鑑だと自生地は限られている。しかし、こんな所に誰かが植えるとは思えない。 自然…

続きを読むread more

ほぼ満開

高低差よりも個体差の様な気がする。 ヤマザクラは花と葉が同時に展開する。 ハナモモも一緒に花開く。 それにしても、 もっと見ていたい番組や人達ばかりが テレビから消えてゆく。 私の方が世間の感性とずれてるのだろう。 咲くまでは日毎気になる桜かな  織二 【F森/26日】  ――――――――――…

続きを読むread more

フサザクラ

桜の名がつくが、バラ科ではなくフサザクラ科だ。葉も桑の葉に似ていて、「谷桑」などクワの名で呼ばれる地方も多いらしい。 花が先だが花弁はなく、赤い雄しべが房状に垂れ下がる。 雄しべが散ると雌しべが顔を出すが、何時が見頃なのかが微妙だ。 隣には雌雄異株のキブシ。 雄花(雄株)の雄しべは8個、雌花(雌株)の雄しべは退化して短い。 色…

続きを読むread more

すみれ

スミレの名前を調べることは、随分前にあきらめた。 違いがあることだけは、分かる。 ショウジョウバカマ。ほぼほぼ終わる。 ボケの花が眩しい。 一羽には一羽寄り添う残り鴨  織二 【F森/22日】  ――――――――――――――――――――――――――――――・ …

続きを読むread more

コブシ

コブシとモクレンの違いはなんとなく分かるが、栽培種も混じってきて、そこから先は結構難しい。 植栽されたこの木には、『桃花姫コブシ』の名札が付いている。 自然の中で栽培種を見かけることは珍しくない。これは恐らく人の手によるものと思うが、奇跡ということも世の中にはある。   【バイモ(貝母)】   【ヒヤシンス(原種?)】 【…

続きを読むread more

桜咲く。

予想はしていたが、三日来ない間に咲いていた。 強風で、ヤマザクラが塊で落ちてくる。 こんなに風に弱いとは思わなかった。 極端に花弁が小さい。これは多分、マメザクラの一種だと思う。 違いは分かるが、そもそも右が何なのかがはっきりしない。 栽培種を含め桜の種類は思ったより多く、判別は難しい。 【F森/22日】  ――――――…

続きを読むread more

夏の鶯 【昭和と令和】

今は「令和」だから通用しない、という言い方で人種や性差別などの発言を否定する人がいる。つまり、時代が変わったから駄目なんだという理屈だ。 私はそうは思わない。大昔から駄目だったことに、少しずつ人類全体が気づいてきただけなのだ。 再放送の刑事ドラマなどでは、紫煙もうもうたる会議風景が普通に出てくる。私もそうだったが、タバコの害…

続きを読むread more

ウグイス

薮の向こうで上手に鳴いていた。 椿にアタックするのはヒヨだけではない。 ただ、時々こっちを気にするところは可愛げがある。 しらばっくれているが、見ていたぞ。 まだあのルリビタキが居る。 展望広場から少し進んで、御嶽山を眺めてきた。 【F森・18日】  ――――――――――――――――――――――――――――――・ …

続きを読むread more

桜と椿

季節の変わり目には、始まりと終わりが同居する。 右側に見える紫色は、ミツバツツジだ。仲間では最も早く咲く。 視線を戻すとウスタビガの繭。しぶとく残っている。 残るといえば、このヤブコウジも頑張る。 ハナニラがたくさん咲き始めた。 キチョウやテングチョウだけでなく、白い蝶も混ざり始めた。 いつものルリビタキ。間違いなく同一個体…

続きを読むread more

オオバタネツケバナ

頂小葉(*)が他の小葉より大きいことからそう言われるようだ。  (*https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~asano/ha.htm) 外来種ミチタネツケバナは、茎に寄り添って伸びるフォークの様な細長い果実(長角果)が特徴的だ。 いずれにしろ、野草は面倒だ。疲れる。   【スミレの一種】   【タンポポの一…

続きを読むread more

イヌシデ

シデの一種、多分イヌシデだ。野の花の名前には悩まされるが、特に木に咲く花は、私には難しい。 最近分かってきたアオキの雌雄の別。こちらが雄株。 少し遅れて咲く雌株。やや優しい印象がある。*17日撮影 花が白いコチョウショウジョウバカマ(胡蝶猩々袴)もあるらしいが、これは多分、単に色の白いショウジョウバカマだろう。 キュウリグサ。間…

続きを読むread more

藪椿

野の植物は、まさに季節とともにある。 ただそれ以上に、野鳥にも季節の移ろいを感じる。   【ルリビタキ】   【シロハラ】*やや雰囲気が違う。 留鳥でもそこは同じだ。時は過ぎ行く、と教えられるのだ。   【アオジ】   【カルガモ】   【ホオジロ】 【*備忘録:昨日16日、岐阜市の桜開花。1989年と並び観測史上最…

続きを読むread more

カキドオシ

桜が咲く頃には、地面の色も華やぐ。   【カキドオシ】   【イワナシ】   【スミレの一種】   【ショウジョウバカマ】   【ハナニラ】   【オオイヌノフグリなど】   【セントウソウ】   【低木ウグイスカグラ】 【F森/14日】  ――――――――――――――――――――――――――――――・ …

続きを読むread more

桜桃の花

サクランボの木でも立派に花をつける。かつ、圧倒的に早い。 ヒヨドリが群がる。仕方がない。 モズ、コガモ、ヒドリガモ…。 すっかり川が寂しくなった。 どちらからともなく寄りて残り鴨  織二 【T川/12日】  ――――――――――――――――――――――――――――――・ …

続きを読むread more

ルリビタキ

もう帰ったと思っていた。別れの挨拶かもしれない。 シロハラもめっきり減った。 留鳥のカルガモ。たまにこの池までやって来る。 草だけでなく木も様子が変わってきた。   【アオキ】   【サンシュユ】   【コウヤボウキ】*一応木本類 【F森/11日】  ――――――――――――――――――――――――――――――・ …

続きを読むread more

黄色いリュック

いつもの小さな集団の最後尾…。異様にリュックがでかい。 黄色と言えばタンポポだ。 キチョウも出てきた。 栽培種のラッパスイセン。 こっちにも小さな蝶が…。 春の花の輝きが増してきた。   【ジロボウエンゴサク】   【ムラサキケマン】   【ムスカリ】 【F森/11日】  ―――――――――――――――――――…

続きを読むread more

イワナシの花

赤い。結構赤い。 ウグイスカグラと比べても、赤い。 あっという間に若葉が出現してきた。 ウワミズザクラの花は、葉の展開後に咲く。 ミヤマザクラ、イヌザクラも同様らしい(ハンディ図鑑3)。 蝶が元気になってきた。これはテングチョウ。 ヤマガラ。見える鳥は、なんでも撮りたくなる。 友の背の消えるまで待つ桜道…

続きを読むread more

ムラサキケマン(ケシ科)

ジロボウエンゴサクの次はこっちだ。 ジロボウの方は至る所で咲き始めた。 ショウジョウバカマもそうだ。登山道のほぼ全ての行程で見かける。 【F森/10日】  ――――――――――――――――――――――――――――――・

続きを読むread more

オオバヤシャブシ

ヤシャブシとの違いの前に、普通にあるのはこっちらしい。 コケ類の一種。 林の中にもショウジョウバカマが…。 至る所でジロボウエンゴサクが咲き始めた。 カケスはスギの実を食べるようだ。えらいっ! 【F森/8日】  ――――――――――――――――――――――――――――――・ …

続きを読むread more

春のカワセミ

頻繫に見かけていたが、今日はカメラを持っていた。 ジョウビタキは、毎回これが最後かもと思う。 ちょっとあれだが、ベニマシコの雌…。 シロバナタンポポは普通にあるらしいが、岐阜ではあまり見ない。 多分セイヨウカラシナ…。 桜は、咲き始めるとあっという間に満開だ。 雪もまた、融け始めるとそのスピードは早い。 【T川/7日】…

続きを読むread more

進む春

  【スミレの一種】*一株発見した。   【ショウジョウバカマ】*個体差はあるが所々で咲く。   【イワナシ】*探せば見つかる。   【サンシュユ】*見上げれば普通に見つかる。   【フラサバソウ】*それにしても花が小さい。   【ウグイス】*鳴ける子も出てきた。   【鯉】*撤去予定らしいが活発に動き始めた。 …

続きを読むread more

ウグイスカグラ

もう少し葉が出てくるともっと美しくなる。 雌雄異株のアオキ。花が咲けばはっきりするが、多分雄株だ。 枯れてるように見える竹。❝竹の秋❞ の程度をやや超えている。 ナワシログミかオオナワシログミ…。まだ自信がない。 もう、あまり考えないようにしている。 【F森/3~4日】  ―――――――――――――――――――――――…

続きを読むread more

落ち椿

  『一木と思えぬほどの落椿』 下の様な風景を見ると必ず思い出すのが上の句だ(*)。相当前のNHKラジオで聞いた一視聴者(名前は記憶にない)の作品だったと思うが、何故かふっと胸をよぎる。*音声での記憶なので正確でない可能性もある。 日本には約20種の椿が自生するらしい(山渓図鑑4)。 名札はないが、ここにあるのは多分ヤブツバキ…

続きを読むread more

エナガとシジュウカラ

小さな留鳥の多くは、混じって群れる。仲が良い。 群れたくないのも勿論居る。 ヤブツバキが最盛期を迎えている。 ムスカリ…。私は何故か格別春を感じる。 【F森/3日】  ――――――――――――――――――――――――――――――・

続きを読むread more

ジョウビタキ

季節の鳥は、いずれ帰っていく。そう思うと、どこか切ない。   【ジョウビタキ】   【ルリビタキ】   【シロハラ】 留鳥も葉陰で見辛くなる。そのうえ嫌いな生き物を意識し始める暑さになると、私の野鳥探索は次第に終盤を迎える。   【コジュケイ】   【シジュウカラ】 小綬鶏の横断を待つ坂の下  織二 …

続きを読むread more

フラサバソウ(オオバコ科)

『山渓ハンディ図鑑1』では三種のイヌノフグリの次にある。そこに、フラサバソウはフランスの植物学者フランシェとサヴァチェを記念して命名されたとある。 比べてこのオオイヌノフグリは、何とも残念な名の付けられ方だ。 ややこしい野草は、挙げだしたら切りがない。   【ミチタネツケバナ】   【ヤマネコノメソウ】   【ハコベ】 …

続きを読むread more

ミヤマホオジロ

今年はもう諦めていたのだが、まだ居てくれた。 なかなか逃げない。 これは別個体。 これも別個体。他にもまだ数羽居たが、藪の中へ消えた。 暖かくなると、花の様子は一日で変わる。   【ショウジョウバカマ】   【スイセン】   【ツツジの一種】 【F森/1日】  ――――――――――――――――――――――――――――…

続きを読むread more

メジロの首

心配になるほど首を回している。 相変わらずの景色…。   【シロハラ】   【カケス】   【アオジ】   【アセビ(ツツジ科)】   【ヤブツバキ】 春風や帰りもひとり渡し舟  織二 【F森・2/26】  ――――――――――――――――――――――――――――――・ …

続きを読むread more