久しぶりの板取川

私は元々人混みが苦手だから、コロナの災禍で大幅に生活が変わったことはない。ただ、基本的に消極姿勢となり、新たな冒険は確実に避けるようになった気がする。

外出は散歩を兼ねた近場が中心となり、たまの遠出も限られた場所の繰り返しになっている。それでも『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず (方丈記)』とも言うから、目の前にあるものは、全て初めて目にする風景だと思っている。

しかし、その水が「もとの水」より上質かどうかは、また別の話だ。有形無形を問わず、人の手によってつくられたものは必ず劣化する。この分かり切ったことを、悲しいことに私達は時々忘れてしまう。

  【通称モネの池】
池 (3).JPG
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  【近接する水芭蕉】
ミズバショウ (2).JPG
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【撮影日/15日】  
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