長良の落陽。

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zoom RSS 『週刊チューズデー』 *ハイパーSOHO

<<   作成日時 : 2016/03/29 00:46   >>

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ソーホー(SOHO=Small Office/Home Office)という言葉を最近はあまり聞かなくなりました。ICT環境の充実は昔とは比較になりませんから、机の置き場所を問わないSOHOの可能性について考え直してみても良いのではないか、と私は思います。

また、27日の地元紙には、岐大病院ドクターヘリのフライトナース長藤有美さん(35歳)の日常が紹介されていました。3歳未満の二人の子を育てながら出動要請があったら3分以内に離陸し現場へ向かわなければならないという過酷な任務は、職場や家族のフルサポートがあって初めて実現できている、とあります。

更に目を転じれば、大企業や大病院では『社(院)内保育所』を併設することで人材確保に努めている、といった例もあります。

つまり言いたいことは何かというと、「子育てと仕事の両立」は、どこでどんな仕事につき家族や交通事情はどうなっているかなどによって一人ひとり具体的な処方箋が必要だ、ということです。政府が画一的な指針を持ち出すことは却って邪魔になることもあるのです。

普通のOLにとっては、保育所の充実は優先されるべき対策だとは思いますが、ハイパーと呼べる程度の高度のSOHOもここは有力な選択肢の一つになるのではないでしょうか。社員のまま居間で我が子を横に置いて働ける通信環境の整備とその場合の適正な人事・給与水準の設計は、それ程難しいことではない筈です。中小企業の場合は公的支援も必要になるかもしれませんが、いずれにせよ高度に発達したICTを"グラブる"だけに利用するのは何とも勿体ない気がするのです。



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         つくし  【旧板取村モネの池付近/26日】

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