今年はもう諦めていたのだが、まだ居てくれた。
なかなか逃げない。
これは別個体。
これも別個体。他にもまだ数羽居たが、藪の中へ消えた。
暖かくなると、花の様子は一日で変わる。
【ショウジョウバカマ】
【スイセン】
【ツツジの一種】
【F森/1日】 ――――――――――――――――――――――――――――…
心配になるほど首を回している。
相変わらずの景色…。
【シロハラ】
【カケス】
【アオジ】
【アセビ(ツツジ科)】
【ヤブツバキ】
春風や帰りもひとり渡し舟 織二
【F森・2/26】 ――――――――――――――――――――――――――――――・
…
西ウレ峠から高山方面を見ている。
こちらが今来た郡上方向だ。峠は思ったより雪が深い。
川の水がキリリと澄み切っている。
目の前は、度々紅葉を紹介しているところだ。
明日から弥生3月…。
当地の「緊急事態」が1週間短縮されて明けるらしい。
そう言われても、という感じしかしない。
【撮影日/25日】 ―――…
得意げに葉っぱをひっくり返して餌を探す。
シジュウカラも付き合う。
近くに居たヒヨまで、それに習う。
いつものルリビタキ…。
ジロボウエンゴサクの咲く範囲が、なかなか広がらない。
【F森/24日】 ――――――――――――――――――――――――――――――・
…
ウソにしてはお腹が茶色っぽい。亜種アカウソも居ると知った。
今まで気にしてなかったが、そこまで細かな区別が必要なのかと思ってしまう。何もかも、ザックリ「鴨」と言ってた頃が懐かしい。
イワナシがここでも咲き始めた。
早春の長きトンネル突き抜ける 織二
【F森/23日】 ―――――――――――――――…
暖かくなると昆虫も出てくる。仕方がない。
周りの彩りもザワザワしてきた。
【椿】
【ショウジョウバカマ】
【ルリビタキ】
【カケス】
【アオジ】
【F森/22日】 ――――――――――――――――――――――――――――――・
…
ビル街で見かけることもあるので、電柱でも違和感がない。
こんな川にもカワウやカルガモが…。
キタテハ。成虫越冬するにしては、羽がきれいだ。
*備忘録:一昨日(2/22)ウグイス初音・at F森
【H公園(=百年公園)界隈/21日】 ――――――――――――――――――――――――――――――・
…
ここ数日、異常に暖かい。そんな環境の変化は、当然植物も感じている。ハエトリソウの様に記憶力を持つ植物までいるらしいから、気温の上下程度のことは、最も基礎的な能力なのだろう。
【スミレの一種(?)】
【ショウジョウバカマ】
【イワナシ】
【ホトケノザ・オオイヌノフグリ】
【ツクシ・タンポポ】
何処で…
ヤブツバキが次々と開花してくる。
待ってたようにヒヨドリが来る。まあ覚悟の上だ。
椿の花は、そっくり落ちる。サザンカとの明確な違いだ。
こちらがそのサザンカ。もうすぐ終わる。
シジュウカラがフユイチゴの残りを平らげる。
一進一退で季節が移り変わる。
【マンサク】
【アオキの実】
【ヤツデの花】*ち…
全体が有毒で、特に果実は猛毒らしい(山渓ハンディ図鑑3)。
木々が雪の冷たさに耐える。
【ドウダンツツジ】
【アオキ】
前回紹介しきれなかったアオジ、ウソ、ルリビタキ…。
どうかと思ったが、管理道には雪が無かった。
【F森/19日】――――――――――――――――――――――――――――――・
…