夏の鶯・17 【ダムの撤去とIR】

■私:地元紙(3/30)で、熊本の荒瀬ダム撤去の話題を知りました。
師:なるほど、そういえば本格的なのは初めてか…。
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■私:この前横山ダムへ行ってきたんですが…。
師:もう少し行くと徳山ダムだ。
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■私:ネットでザっと世界のダムの歴史を見ると、治水のためにダムを造るという概念は意外と新しいんですね。
師:洪水を防ぐだけなら堤防の強化なども考えられるし…。
■私:少なくとも上流の民家を水没させてまでというのは勘定が合いません。
師:だな。
■私:やはり灌漑とか発電とか、"使うために溜める"というのが本来なんです。
師:治水はおまけみたいなもんだ…。
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■私:やむを得ずダムを造るという素朴な発想こそ大事だと思いませんか?
師:そういう必要に迫られてというのが一番説得力がある。
■私:今はともかく将来必ず必要になる、というのも含みますけど…。
師:リゾート開発を建前にしてカジノを解禁しようとしても胸を打たないのは、その辺だな。ひとかけらも必要性を感じない。
■私:ところで、タムシバかコブシかは分かりませんが、山が白くなってました。
師:いかにも岐阜県は広い。
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■私:霞んでたんですが、よく見ると谷筋には雪まであったんです。
師:そして、高い。
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【横山ダムとその近辺/4日】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――了