ミヤマホオジロ 今年はもう諦めていたのだが、まだ居てくれた。 なかなか逃げない。 これは別個体。 これも別個体。他にもまだ数羽居たが、藪の中へ消えた。 暖かくなると、花の様子は一日で変わる。 【ショウジョウバカマ】 【スイセン】 【ツツジの一種】 【F森/1日】 ――――――――――――――――――――――――――――… トラックバック:0 コメント:0 2021年03月02日 続きを読むread more
メジロの首 心配になるほど首を回している。 相変わらずの景色…。 【シロハラ】 【カケス】 【アオジ】 【アセビ(ツツジ科)】 【ヤブツバキ】 春風や帰りもひとり渡し舟 織二 【F森・2/26】 ――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年03月01日 続きを読むread more
シロハラに習う。 得意げに葉っぱをひっくり返して餌を探す。 シジュウカラも付き合う。 近くに居たヒヨまで、それに習う。 いつものルリビタキ…。 ジロボウエンゴサクの咲く範囲が、なかなか広がらない。 【F森/24日】 ――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月27日 続きを読むread more
アカウソの黙食 ウソにしてはお腹が茶色っぽい。亜種アカウソも居ると知った。 今まで気にしてなかったが、そこまで細かな区別が必要なのかと思ってしまう。何もかも、ザックリ「鴨」と言ってた頃が懐かしい。 イワナシがここでも咲き始めた。 早春の長きトンネル突き抜ける 織二 【F森/23日】 ―――――――――――――――… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月26日 続きを読むread more
チョウゲンボウ ビル街で見かけることもあるので、電柱でも違和感がない。 こんな川にもカワウやカルガモが…。 キタテハ。成虫越冬するにしては、羽がきれいだ。 *備忘録:一昨日(2/22)ウグイス初音・at F森 【H公園(=百年公園)界隈/21日】 ――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月24日 続きを読むread more
ヤブツバキ ヤブツバキが次々と開花してくる。 待ってたようにヒヨドリが来る。まあ覚悟の上だ。 椿の花は、そっくり落ちる。サザンカとの明確な違いだ。 こちらがそのサザンカ。もうすぐ終わる。 シジュウカラがフユイチゴの残りを平らげる。 一進一退で季節が移り変わる。 【マンサク】 【アオキの実】 【ヤツデの花】*ち… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月22日 続きを読むread more
シキミ(マツブサ科又はシキミ科) 全体が有毒で、特に果実は猛毒らしい(山渓ハンディ図鑑3)。 木々が雪の冷たさに耐える。 【ドウダンツツジ】 【アオキ】 前回紹介しきれなかったアオジ、ウソ、ルリビタキ…。 どうかと思ったが、管理道には雪が無かった。 【F森/19日】――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月21日 続きを読むread more
雪に耐える。 大抵の動物にとって、餌を隠してしまう雪は相当辛い。 【シロハラ】 【アオジ】 【ヒヨドリ】 【ルリビタキ】 【ウソ】 動けない植物は、もっと大変だ。 【サザンカ】 【ヤブツバキ】 雪を遊び相手にする人間は、やはり圧倒的に強い。 【F森/19日】―――――――――――――――――――… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月20日 続きを読むread more
ミヤマホオジロ 今季最初の出会いより、少しは近づいてきた。それでもまだ遠くて暗くて、私の腕ではこれが精いっぱいだ。 一叢のジロボウエンゴサクが咲いた。森の至る所にあるのに、特に日当たり良好でもないここで先に咲く。何とも不思議だ。 今朝の窓の外は、真っ白だ。道路も数センチは積もっている。まだ2月だから不思議ではないが、勘弁してほしい。 … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月18日 続きを読むread more
ナズナ 山野の草花と栽培種との大きな違いは、風景との馴染み具合だ。 【ナズナ】 【タネツケバナ】 ただの竹でさえ『竹の秋』などと捉えるところだ。 野鳥にも、どこかそれに似たものを感じる。 【キセキレイ】 【ホオジロ】 【オオバン】 【ヨシガモ】 【ダイサギ】 【伊自良川界隈/13日】―――――… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月17日 続きを読むread more
最終盤のルリビタキ 今季は、ルリビタキには本当にお世話になった。 雌も同様だったが、きりがないのでそろそろと思っている。 シジュウカラがウスタビガの繭を相手にする(食べはしなかった)。 一応カケス…。 【ふれあいの森/12日】――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月16日 続きを読むread more
眩しい春 日差しが明るい。 【ジョウビタキ】 【イソヒヨドリ】 【イソシギ】 【ホトケノザ】 時々は止まってくれる柄長かな 織二 【鳥羽川/11日】 ――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月15日 続きを読むread more
ウソ 大抵は枝の上での食事で忙しいが、 地上でくつろぐことも時々ある。 カヤクグリは逆に地面が多い。枝に上るのは、基本嫌なのだ。 展望ではなく東屋(四阿)へ行ってみた。 手書きの案内図だけでは少し分かりにくいが、 正面のとがった山が、多分「小津権現山」なのだろう。 こちらは御嶽山。遥か遠くなのに大きく見えるから不思議だ。 10日… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月14日 続きを読むread more
ミソサザイ 見つけ辛い野鳥の代表選手だ。 その点、ルリビタキはつくづく好ましい。 別個体。 木の上での食事も悠然たるものだ。 毎度のシロハラ…。 ツバキが存在感を増してきた。 【ふれあいの森/9日】――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月13日 続きを読むread more
トラツグミ 取り敢えずシャッターを押しておいて良かった。 椿の天敵は、ヒヨドリとこのヤマガラだ。 遠い所にカケスが…。 もっと遠くにイカル。 【ふれあいの森/8日】――――――――――――――――――――――――――――――・ トラックバック:0 コメント:0 2021年02月12日 続きを読むread more
みんなで集まる。 珍しいことではないが、笹薮でコジュケイを発見した。 よく見ると、中央の上端にアオジもいる。 出て来た。 他にも色んな奴が集まっていた。 【アトリ】 【ヒヨドリ】 【ルリビタキ♀】 野鳥にとっても、基本独りは寂しいことなのかもしれない。 ランドセル背にぶらんこを漕ぐ子かな 織二 【ふれ… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月11日 続きを読むread more
本流の鴨 長良川本流の全長は約170㎞だ。当然だが、「鵜飼」は船が停留できるような場所で行われる。郊外のこの辺りから少しずつ流れが急になり、源流点の「ひるがの高原」を目指す。その北方向を見ると、遠くに赤い藍川橋が見える。 こういうところの鴨は野性味豊かで、どこか逞しい。 【マガモ】 【カワアイサ】 下流を見れば、遠くに金華山が霞む… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月10日 続きを読むread more
コムラサキ すっかり枯果てたが、しぶとく残っている実もある。 アオギリ…。星形の名残りが気になる。 そのすぐ横の枝に鳶!動けない様子だったので、どこか具合が悪かったのかもしれない。 ジョウビタキもやって来た。 【百年公園/5日】――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月09日 続きを読むread more
エナガ 見慣れてても可愛らしいのは、メジロだけではない。 季節の鳥は、それだけでアドバンテージがある。 その上美形ともなると、まさに無敵である。 もうすぐ下のサザンカが散り、上の梅の季節だ。 椿も、もっと多くの花が開く。 カンアオイは、いつまで待ってもこのままだ。 【ふれあいの森/4日】―――――――――――――――――… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月07日 続きを読むread more
メジロ 見慣れていても、可愛らしい奴は可愛らしい。 差別するわけではないが、つい雑に扱う奴もあるにはある。 【ヒヨドリ】 【ハシブトガラス】 【ふれあいの森/4日】――――――――――――――――――――――――――――――・ トラックバック:0 コメント:0 2021年02月06日 続きを読むread more
イカルの群れ 木にも登るし地面にも降りる。 ツグミは当然として、カシラダカも真似る。 スイセンが咲いていた。 久々に来たが、立春とは思えない風の冷たさだった。 【平田リバーサイドプラザ/3日】――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月05日 続きを読むread more
アオジ 下から見ると黄色が美しい。 梅は、どの野鳥にも似合う。 しかし、主役のウグイスは藪の中ばかりだ。 ウソが桜の芽を食べる。雄も居たが、ちょっとあれだった。 常連のシロハラ、コゲラ。 椿がぽつぽつと咲き始めた。 剪定の腰のラジオの恋の歌 織二 【ふれあいの森/2日】 ――――――――――――――――… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月04日 続きを読むread more
立春 今年は124年ぶりの ❝3日の立春❞ らしい。人間が勝手に決めた時の刻みだから、時々調整が必要なのだ。 そんな細かなことは気にせず、自然界が歩を進める。 【ホトケノザ】 【ワルナスビの実】 どの冬鳥も、挨拶もせず知らぬ間にいなくなる。 【ジョウビタキ】 【チョウゲンボウ】 【ツグミ】 年中無休のホ… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月03日 続きを読むread more
イカル 10羽以上の群れだった。 こいつらの縄張り意識は、雌の方が強いらしい。 【ジョウビタキ】 【ルリビタキ】 天高く舞う猛禽類。【遠くて分からないが多分ノスリ】 赤い色が嬉しい。【マンリョウ】 水滴が輝く。 【ふれあいの森・1/31】――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月02日 続きを読むread more
頑張ったカイツブリ でかさに自分でも驚いている。なかなか食べきれない。 周りのヒドリガモにも褒められている。 オオバンやコガモ達が仲良く談笑する。 カワウはまるで用心棒の風格だ。 遥か遠く離れて、ポツンとあのカワアイサ…。 ちょっと心配になる。 この日出会った他の鳥たち。 【クイナ】 【クサシギ】 【カワセミ】 【モ… トラックバック:0 コメント:0 2021年02月01日 続きを読むread more
枯れアジサイ アジサイの花弁に見えるところは、がく(花弁を支える部分)が変形したものだ。だから丈夫で簡単に散らないのかとも思ったが、何かもっと複雑でちゃんとした理由がありそうだ。 百合も、枯れてなお美しい。 ジョウビタキとシロハラは、大体セットで出会える。 どの子にも好きな枝あり寒雀 織二 【百年公園/28日】 ―… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月31日 続きを読むread more
カケス いつもは鳴き声だけだったが、少し姿を見せてくれた。 コゲラも木から降りて地面近くへ…。 ヤマガラは、いつもどおりだ。 苔や椿が眩しい。 ピンクのコウヤボウキ。その名残りがある。 【ふれあいの森/27日】――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年01月29日 続きを読むread more
春を待ちきれない花 何はともあれ、先ずはこいつからだ。 【オオイヌノフグリ】 花の名前に悩まされる季節が間もなくやって来る。 【ヒメオドリコソウ】 【ハコベ】 ジョウビタキ。ふっといなくなるから、目に焼き付けたい。 【畜産センター公園/26日】――――――――――――――――――――――――――――――・ … トラックバック:0 コメント:0 2021年01月28日 続きを読むread more
エナガ パンダもそうだが、動物の愛らしさは色だけではなさそうだ。 白と黒の色のバランスが大切だ。 目の周りが黒いのもチャームポイントなのだろう。 タラノキ(ウコギ科)。春の新芽は山菜として人気があるようだが、私は一度も食べたことがない。 片方の手袋借りて傘をさす 織二 【ふれあいの森/25日】 ――――――――――… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月27日 続きを読むread more
ウグイス 地鳴きは聞こえても、容易に姿は見られない。 運良く発見できても、動きが速くて嫌になる。 カヤクグリは群れをつくっているようだ。 【ふれあいの森/21日】――――――――――――――――――――――――――――――・ トラックバック:0 コメント:0 2021年01月25日 続きを読むread more